ブログ開設したり、子供の夏休みがあったりして、近頃は全く時間がなかった。
俺はゲームが好きで、本当はRPG・・ペルソナ3リロードをやりたかったんだが・・
時間がないなかRPGをやるのはキツイ。

ペルソナ3 リロード – Switch2
でも、ゲームはやりたい・・
ってことで、
スト6(ストリートファイター6ね)を買って、プレイしてたんだ。
子供の夏休み前から、最近までずっと。

Street Fighter 6 Years 1-2 ファイターズエディション(ストリート ファイター 6) -Switch2

【PS5】ストリートファイター6 Years 1-2 ファイターズエディション
だけど、格闘ゲームは、そんな好きなわけじゃない。
かなり下手だからね。
まずは俺のゲーム遍歴から
俺が中学1年の時、スト2(ストリートファイター2)が大人気大ブームでした。
スーパーファミコン版が発売されてすぐに購入したところ、
人気のない俺の家に、クラスメイトが遊びに来るようになったんです。
スト2目当てにね。
その時に、メチャクチャ練習して「波動拳」のコマンドは出せるようになったぜ。
昇龍拳コマンドは苦手だったなあ。

ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ Best Price(再廉価版) -Switch
それから、中学2年の時は家に引きこもってたんだけど、
その頃、NEOGEO(ネオジオ)っていうソフトがすんごい高いゲーム機を買ってもらって遊んでた。
当時はゲームセンターに置いてあるSNKの格闘ゲームが家で遊べる夢のアイテムに思えた。
ゲームが下手な俺は、すぐに負けてしまうから、ゲームセンターで長く遊べない。
だから、ゲームセンターでしか遊べないと思っていたネオジオのゲームたちに憧れてたんだ。
「サムライスピリッツ」とか「餓狼伝説SPECIAL」とか「ワールドヒーローズ2」とか「龍虎の拳2」とか、
ひとつ3万円するソフトをいくつも買ってもらってた。
でも、下手だし、引きこもっていて、対戦する友達もいないしで、すぐに飽きてしまった。
中学生の引きこもりが一本3万円するソフトをたくさん買ってもらって、
つまんなくてすぐやめる。ヤバいよね。

アケアカNEOGEO セレクション Vol.2 -Switch

アケアカNEOGEO セレクション Vol.7 -Switch
中学3年の時、近くに大手フリースクールの新しい支部ができた。
引きこもってることが退屈で苦しくなってきた俺は、ここに通うことにしたんだ。
このフリースクールでは、集まってスト2ばかりやってる人たちがいた。
大した会話もなく、たくさんの子供たちが交互に、ずーっとスト2をして、
プレイしてない子は見てるだけ、みたいな。
見る専門の子もいた。
みんな、することがなくて、その場にいるのが気まずかったから、
ひたすら他人のスト2を見てたんだと思う。
新しくできた支部だからさ、みんな「今まで引きこもってたけど、勇気を出して初めて来ました」
って人ばかりで、全員が緊張していたんだ。
入会したばかりで何していいかわからない俺も、
最初は、ずーっとこのメンバーとスト2ばかりやってた。
中学1年の途中から、中3の途中まで、2年間くらい引きこもってて、
いきなり外に出ても人と接するのは、なかなかうまくできないもんだよ。
なにもしないで、ずっとひらすら無言でゲームしたり、
他人のプレイを見てるってのが、間がもってよかったんだ。
「居ても恥ずかしくない」って感じ。
なにもしないで一人で座ってて、
「あいつずっと一人でいるよ。人と会話ができないヤツなんだな。なにしていいかわからず、固まってるんだ」
って思われるのが怖かった。
他人がスト2やってるのを見てるのは、すげえつまらなかったけど、
みんなの輪に入ってるよ?俺は一人じゃないんだぜ?
っていうアリバイになって心が安心するってわけだよ。
このフリースクールで出会った人で、スト2がすごい強い人が二人がいた。
もうね、ぜんぜん勝てないの。
何度やってもフルボッコにされる。
遠くから波動拳を撃つしかできない自分とはレベルが違うんだなあって理解した。
「できることをやる」
俺の格闘ゲーム歴なんてこんなもん。
まとめると、俺は格闘ゲームが苦手だってことだ。
でも、RPGをやるためのまとまった時間が取れなくなった2026年、
仕方なく30年ぶりに格闘ゲームをやってみることにして、
スト6(ストリートファイター6)を買ってみたんだけど、
これがとっても楽しかったんだ!
引きこもっててネオジオで餓狼伝説やってた時は、対戦相手がいなくてつまらなかったけど、
今はネットで世界中の人と対戦できるんだ。それがよかった。
上達することに価値があるって感じられるから。
結論を言うと、下手クソな俺でもプラチナランクまで行けた。
でね!
今回、書きたかったのが、
「できることをやる」ってテーマなんだ。
この「できることをやる」ってのは、能力のない俺には大切なマインドセットで、
いろんなところで伝えていこうと思うんだけど、
スト6でも実感したんで、書きたくなったの。
あのね、俺が格闘ゲームでかなり雑魚だってのはご理解いただけたかな。
けっこう詳しく話したから、付き合い程度のエンジョイ勢だってのはわかってもらえてると思うけど、
当然、その俺がスト6の世界に飛び込んだら、他のプレイヤーにボコられるよね?
そうなんです、ボッコボコだったんです!
最初はぜんぜん駄目でしたね。
見た目が気に入ってキャミイ使ってたんだけど、ボコられる。
昔、使ってたリュウに変えても、ボコられる。
ブロンズランクから出れなかったんだよ。
YouTubeで上手い人のコンボを見て、真似して練習していた時に気づきました。
「俺には無理だな」って。
で、「自分にできることだけをやろう」って考えにシフトしていったんです。
出した結論は、モダン春麗を使って、「アシスト中」と「アシスト大」を当てる。
これだけ。
俺にできるのは、ガードすることと、ボタン連打だけ。
対空にほとんど反応できないし、
インパクト(そういう攻撃がある)にいたっては全く反応できない。
ひたすら守って、相手の隙をついて「アシスト中」と「アシスト大」を当てて連打する。
牽制にパンチとかキックとか出しますが、
すべては「アシスト中」と「アシスト大」を当てるため、もうそれしか考えてない。
これだけで、勝てるようになって、プラチナランクまでいけました。
もちろんアシスト攻撃をひらすら連打すれば勝てるって意味じゃないよ?
まずは隙の少ない単発の弱攻撃とか中攻撃を相手に当てることから頑張る。
でも、単発の攻撃だから、大してダメージにならない。
だから、相手は、リスクをとって強力な攻撃を仕掛けられる、
いや、仕掛けたいって気分になる。
そういうのをガードして、
隙ができたところで、アシスト攻撃をいきなりお見舞いするって感じだ。
単発の弱・中攻撃の中に、アシスト攻撃を混ぜるとかね。
つまり、当たっていい弱い攻撃の中に、当たってはいけない強力な攻撃を混ぜたら当たりやすくなる。
端っこまで追い詰めたら、ジャンプ攻撃+アシスト大 OR 投げ の二択で追い込むとかね。
反射神経のない俺でも勝てるっての心理戦の要素があるから。
相手が「ここで打撃でくるだろう」って思うだろうなってところで裏をかいて「投げる」ってわけ。
ハイタニさんのコンボとか俺には無理なんだよ。
ラッシュを頑張って練習してできるようになったけど、全く使いこなせないんだよ。
できるのは「ガード」と「ボタン連打」。
それで勝てるキャラを探した、というわけ。
で、この「できることをやる」ってのは、
いろんなことに当てはまって、
デイトレードはできないけれど、長期投資だったらできる、とか、
就職して会社勤めはできないけれど、自営業だったらできる、とか、
たくさんの人数と話すのは苦手だけど、一対一なら話せる、とか、
あるんですよ、俺は。
「できないことはすごく多い、できることは少ししかない」
そんな人でも、
その「少しのできること」を最大限活かせるように努力すれば、
勝ち目があるんじゃん?
ってのを言いたかった!
なんだけど、
そういうことでこの記事を書いたんだけど、
スト6ね、30分くらいの時間があっても、充分満足できるプレイができるわけですよ。
モダン操作ってのがあってさ、難しいコマンドを入力しなくても、
ボタン一つで必殺技が出せちゃうんです。
なので、時間がない人でも、楽しめるし、
俺みたいにアクションゲームがクソ雑魚って人でも、楽しめる(勝てる)ゲームなんだと感じた。
負けたらリーグポイントが奪われるっていうヒリヒリ感がたまらん!
全く格闘ゲームが駄目駄目なんだなって思ってたけど、強い人に勝てるってのは、新鮮な体験だったよ。
だってさ、カジュアルマッチで、マスターランク(ジェイミー使い)の人に勝ったことだってあるんだぜ!?
俺ごときがマスターランクを倒すだって!?信じられるか!?
すげえボコられて、あと一発喰らったら負けるってところから、
中アシストコンボ、大アシストコンボが入って、マスターランクの人に大逆転して勝利した。
なんともいえない感覚だった。
リプレイ5回は見た。
俺はなあ、少し時間に余裕ができてきたから、これからペルソナ3リロードで遊ぶぜ。
でも、
まとまった時間がとれない時にも、楽しませてくれたスト6に感謝!

Street Fighter 6 Years 1-2 ファイターズエディション(ストリート ファイター 6) -Switch2

【PS5】ストリートファイター6 Years 1-2 ファイターズエディション
ああ、そうそう。
「できないことはすごく多い、できることは少ししかない。
そんな人でも、その少しのできることを最大限活かせるように努力すれば、勝ち目がある」
ってさっき書いたが、この言葉、気に入ったぜ!
この世界にこれ以上素晴らしい言葉があるのかってんだ!
まさに至言!エピクテトスも裸足で逃げ出すってもんだぜ!
この言葉を軽視して、素通りすべきではない。
引きこもりだった俺が、大好き女の子と結婚できて、資産1億以上築けて、最強の息子をもてたのは、
自分にできる少しのことに集中したからだ!
どんな人間にだってできることはある。
それはほんの少しのことかもしれないけど、
それに集中したら大きなことになる。
あなたも、マスターランクをぶっ倒せるかもしれない。




