「あなたの本当に欲しいもの」が「休息」だったならば

↓僕がこちらの記事で言いたかったのは、
僕が本当に欲しいものを手に入れようとした時、人生が動き出したってことです。

あなたの欲しいものはなんでしょうか?

この問いに対する答えが、あなたの人生を決すると思うのですが、

あなたの回答が、

自分の本当に欲しいものは、「寝ることだ」「動かないことだ」「なにもしないことだ」「外に出ないで家に引きこもることだ」

とかだった場合、

あなたが今、本当に欲しいものは「休むこと」ですよね。

「ずっとゲームだけしたい」「ずっとYOUTUBEだけ見ていたい」とかだったら、まだ元気さやエネルギーを感じるのですが、

「あなたの欲しいものはなんですか?」って聞かれて、「動きたくない」とかだったら、
ガチで休んだ方がよくないですか?

というのはですね、

限界までいってるのに休もうとしない人・・というか、休息が中途半端で休息になってない人っていると思うんですよ。

目次

回復ステップ1「何も考えないでひたすら寝ること」

昔、高校生のお子さんを自死で亡くされたお母さんのブログを読んだことがあります。

仮に自死してしまったお子さんをAくんとしておきましょう。

Aくんは勉強もできて、サッカーも得意で、友達もたくさんいたとブログには書いてありました。
文面からはお母さんの自慢のお子さんだったように感じます。

お母さんから順風満帆に見えているであろうAくんですが、
高校へ入って数日で行けなくなってしまい、不登校になってしまうんです。

学校に行けなくなった理由は、なんといっていたかな、彼は僕が共感できる表現をしていたんですが、ちょっと正確に思い出せない。
とにかく「人間関係をつくるのが辛い」「限界だ」ということことが理由だと書かれていました。

その「限界だ」の部分が僕はすごい共感できるんですよ。

で、そういう「限界だ」の時は休まないとヤバイですよ!ってことを言いたい!

Aくんもお家で休んでいたとは思うんですけど、

そのブログには通信制高校に入ったということが書かれてました。

それから、小説家になるために頑張る、とか、そういうことが書かれてあったと思います。

そういうのは、このタイミングではマズイのではないか!?って僕は感じてしまうんです。

通信制高校に入ったら、勉強しなきゃならないんです。勉強してレポートを書かなきゃならないんです。
たまにスクーリングにも行かなきゃならないんです。
つまり、Aくんの意思によらない強制的なイベントが発生してしまうんです。
たとえば、今週までに数学のレポート出さなきゃならないとかね。

その状態を休息といえますか?ってことです。
休めますか?それで。
この状態で回復するのでしょうか?

優秀なAくんが突然不登校になっちゃってお母さんが焦って新しい高校に入れなければならないと考えるのは当然です。

Aくんも将来のことを考えて、通信制の高校に入ると決断するのも当然です。

だから、お母さんやAくんが悪いんじゃない。他の人だって同じようにするはずだ。

だって、気持ちわかるもん。子供が高校中退になったら、その後の将来どうなるの?って親だったら心配し、Aくんだってなにもしなままなら不安だろう。すぐに通信制高校に入学したくなるのは当たり前だよ。

さらに、このお母さんとAくんの判断が正しいケースも当然あるかもしれない。

不登校になったあと、すぐに通信制の学校に入学させて、うまくいくこともあるかもしれない。 
その後の人生が順風満帆になることもあるかもしれない。

そういう話はわかるけどもやな。

俺は何度も「もう限界だ」ってのを経験してきてるから。

「もう限界だ」って時に、なにか成果を出そうとするのは、進もうとするのは、破滅への道な気がするんだよね。

これは頭で考えて言ってるんじゃなくて、体感で言ってるんだよね。

俺が社会から脱落したのは、
小学4年、中学1年、23歳の警備員辞めた時、28歳のセラピスト養成講座のスタッフを辞めた時、の4回。

挫折経験はもっとすごくたくさんあるんだけど、大きいのはこの4回。

この4回は社会との接点をもてないほど、深く疲弊していた。

逆にいえば、回復するまで社会との接点をもってはいけないんじゃないかな。それくらい心が疲れていたと思う。

この4回のドロップアウトの時、学校へ行くとか、仕事しろとか、強制されてたら、俺、生きていけた自信はないです。

俺の母親は現実逃避型・放置タイプの毒親だったので、俺は休むことはできたんだ。

この4回の引きこもった最初の方は、もう完全に動かず寝ていた。

ただただ、じっと寝ていた。ずっとずっと。果てしなく寝ていた。それしかできなかったし、それが正解なんだと思う。

なにも考えずにただ寝る。目覚めても動かない、ただひたすらじいっとして、目を閉じる。再び眠りにつくまで。これこそが必要だったんだと思う。

この時に将来のことを絶対に考えてはいけない。
この瞬間に、高校を卒業するにはどうしたらいいかなんて絶対に考えてはいけないんだと思う。

なんにも考えないで寝る!
「もう限界だ」って人はそれが必要なんじゃないか!?って俺は思います。

で、ずーーーっと寝てたら、あきてくるんです。
立ち上がってなにかしたくなるんです。

何日も何日も何も考えずにいたらの話しですよ、なにか将来のことを考えてたら別かもしんないですが、
なーんも考えないでずーっと何日も寝ていたら、普通はあきてくるはず!

この「あきてくる」ってのがきっと回復したってことだと思う。

回復ステップ2「左脳を使わないことをひたすら続ける」

で、この後にくるのが、ずーっとゲームをやるとか、ずーっと、YOUTUBEを見るとか、なんだと思います

で、それもやんなきゃならない!たぶん。

おそらく、回復にはその過程が必要なんだと、俺は思う。

4回のドロップアウトで、心が死んでた俺はずーっと眠り続けます。

起き上がってやることは、ずーーーっとゲームです。

あと、漫画読むとかね、ドラマ見るとか、映画見るとかね。

とにかく現実逃避するんです。

28歳の時に、心理カウンセラーN先生に「ずっとゲームやってるんですよ」って言ったら、
N先生は「ゲームはいいよ、単純作業だからね」って言ってた。

これは、確かにそうだなあ、って思った。

左脳を使わない単純作業をずーっと繰り返してると心に変化があるんですよ。

どんな変化があるかっていうと、あきてくるんですよね。

この「あきてくる」ってのが回復してるってことなんじゃないかな。

あきてくる?またそれ?前にも同じようなこと言ってなかった?って、あなたは思うかも知んないけど、
動けない・寝るしかないって状態から、あきてくる。
ゲームをせざるを得ない、漫画をずっと読むことしかできないって状態から、あきてくる。
って、それをする必要がなくなったことであって・・つまり、それって回復してるってことだと思うんですよ。

それで、ネットゲームは、俺ほとんどやったことないから、わかんないです。

ネットゲームって「終わり(エンディング)」がないって聞くし、ずーーーーっと何年もやり続けちゃう人もいると聞いたことがあります。それが心配です。

人と関わるから、気をつかうこともあるだろうし、喧嘩することもあるだろうし、約束の時間にログインしなきゃいけなかったりで、せっかく休んでるのに、また左脳を使っちゃうことになりかねない・・と心配しております。

その一方で、回復ステップ2の段階でネットゲームを延々とやって救われたって人も絶対にいると思います。

なので、ネットゲームに関しては良いとも悪いとも僕は言えないです。なぜならば、俺はほぼやったことないんで。わかんないんです。

ただ、あなたがネットゲーム好きだったら、俺の気持ち的には、回復ステップ2でやった方がいいと思う。

基本的に回復ステップ2はあなたのやりたいこと、好きなことをなんも考えないでやって回復するっていう段階だから。

ネットゲーム、俺は体験してないから、確定的なこと言えなくてゴメンだけど、あなたの好きなことであれば、やるのが正解な気がするんだよな・・。

でも、ネットゲームにドはまりして10年引きこもるとかはやめてくれよな。
どこかで区切りをつけてほしいです。

んで、まとめなんですけど、

俺が言ってるのは、この段階で、ずーっとゲームするとか、テレビ見るとか、漫画読むとか、ずーっと左脳を使わないことをしていたら、あきてきたっていう体験を話してる。

で、あきてきたら、俺は外に出て、人と関わりたくなったんです。

そういう経験を話してるんですが、左脳を使わない、つまり、なんにも考えない単純作業のゲームとか、なんも考えないで読める漫画とか、なんも考えないで見れるドラマや映画だから、そういう状態になれたのかもって思います。

回復ステップ3 あなたの欲しいものはなんですか?

さあ、もしあなたが、ゲームを何本かクリアしてあきてきた、家にずっといるのも退屈だなって感じてきたなら、俺はようやくこの質問ができる。

あなたの本当に欲しいものはなんですか?

この質問に答えるのに、これらの記事が役に立つかもしれません。

ここであなたが高校を卒業したいと思うならば、通信制の高校に入ったらいいんですよ。

ここです!通信制の高校に入るのはここの段階だと思いますよ、俺は。

回復ステップ1とか2の段階で、やることじゃないと思うんです。

この記事に書いたことは、論文の裏付けとかはないです。

でも、体験的に、マズイと思うんですよ、休まなきゃならない時に頑張るとかね。

人には休まなきゃならない段階、頑張れる段階ってのがあると思います。

休まなきゃならない段階で、頑張っちゃうとマズイ結果になるんじゃないですかね。

もしあなたが回復ステップ1の状態だったら、とりあえずこれを読むのをやめて寝てほしいんですよ。で、復活したら僕のブログに戻ってきてほしい。

もしあなたが回復ステップ2の状態だったら、これを読むのをやめて・・いや、ステップ2だったら、別に読んでもいいか。まあ、回復ステップ2だったら好きなことを何も考えずにやってほしいんですよ。
この段階で俺のブログ読むなら、頭使わないような記事を読んでね。

で、もしあなたが回復ステップ3だったら、GOGO!YOUやっちゃいなよ!

※ひとつだけ注意してほしいのは、僕たちが「心が限界だ」と思っている動けない状態の中には、ごくまれに脳の病気や甲状腺の病気など、「純粋な体の病気」が隠れているケースもあるらしいです。
これについては僕はぜんぜんわからないので、「ただの疲れやストレスとは何かが違う」「体に明らかにおかしい異変がある」と感じるときは、僕の言葉を真に受けすぎず、自分の体を最優先にして病院で検査を受けてみてくださいね。まずは安全第一です。

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この記事を書いた人

1979年生まれ。学校にほとんど通わず、労働経験もほぼないまま長期引きこもりの詰み状態になる。だけど一生懸命がんばって、大好きな女性と結婚し、資産形成にも成功して現在は働かずに生活可能に。今は子育てに全力投球中。本音を言うとずっと引きこもっていたいのですが?

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