僕は子育ての「基本」を徹底しています

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目次

僕の子育ては「心」超特化です

僕はね、すごいダメなやつなんですよ。
なんもできない無能なやつだなーって思ってたけど、
できること、一つだけありました。

子育てだけは、他の人よりもうまくできるんですよ。
子供を優秀な人間にする才能だけは、あるようです。

うちの子は1歳の頃から、とにかくダントツで優秀です。
「え!?◯歳!?」って初めて会った人に驚かれるのが日常です。

1歳半くらいで普通の4歳児くらいの会話ができましたし、
小学生になってからは運動・学力が学年トップクラスなのは当然ですが、
友達を作る力が圧倒的にすごいんです。

あ、ちなみに、「トップ」じゃなくて「トップクラス」って書いたのは、
徒競走学年2位だったりするんで、すべてにおいて1番ではないからです。
でも、ほとんどの運動に関しては1番だし、
特に勉強に関してはそもそもレベルが違うって感じです。

で、どうしたらそういうふうに育てられるかっていうのを書いていこうと思います。

ちなみに、わかりやすく運動と勉強ができるよーって書いたけど、
僕の子育て優先順位は、
1位、心。2位、知能、3位、身体能力
です。

で、ステ振り(時間と労力の配分)は、
心を育てることに90%、知能を育てるのに7%、身体能力を育てるのに3%
っていうイメージです。

つまり、僕は「心」を育てることに特化してるんです。

他をすべて捨てて「心」を育てることに、全部投入してる感じです。

じゃあ、なんで知能と身体能力を捨てているはずなのに、
学校で運動と勉強がトップクラスかっていうと。

心を成長させるために、本の読み聞かせや外遊びをするので、
知能や体力など、他の能力も上がらざるを得ない
からだと思います。

で、うちの子は「心」の部分が一番すごいんですが、
そこは言っても、あんまり理解してもらえないので、
わかりやすく運動も勉強もすごいできますよって言ったってことです。

他の親御さんを見てると、全く「心」を無視してメチャクチャにやってるなっていう印象がすごく強いです。

勉強ができる子供に育てるの、すごい簡単です。

子育てで一番簡単なことが勉強をできることにさせることだと思います。

テストに正解させるだけなんですから、簡単です。
勉強なんて、やれば誰だってできるんだから。

でも、友達ができないとか、イジメられてるって言われたら、困りませんか?

子供が死にたいって言ってきたら、どうしたらいいか、わからなくないですか?

子供が無気力ですぐ疲れる。無気力すぎて人生ツライって状態だったら、どうしていいか、わからなくないですか?

そういうのが一番困るんですよ。

僕は小さい時から、友達作るのが苦手だったし、無気力だし、死にたかったし、引きこもってたしで、すごく辛い人生を歩んできました。

で、どう育てられてきてそうなったかも、わかってます。

だから、子供の「心」を成長させるってことにすごい執念があるんです。

昔、ウィリアム・ジェイムズ・サイディズっていう、すごい天才がいました。
彼は親から英才教育を受け、
4歳でホメロスを読解し、7歳でハーバード大学の試験に合格し、16歳で大学の教授になりました。

じゃあ、人類最高の頭脳を持ったサイディズが、
大人になってどんな偉業を成し遂げたと思います?

彼は社会になじめず、人間関係の壁にぶつかり、仕事も長続きしませんでした。
晩年は、低賃金の事務員をして日々を過ごしていたんです。

この例から学ぶべきです。
いくら優秀な人間に育成しても、心を充分に育てていないと、その力を発揮できないんです。

この「心を育てる」っていうのは、
現代では「非認知能力を上げる」っていうように表現されるみたいです。

非認知能力ってのは、自制心とか、やり抜く力とか協調性とか挫折から立ち直る力、などなど・・らしいです。

なので、今の言葉でいうなら俺の子育てのやり方は非認知能力を上げるやり方だってことです。
非認知能力を高める、よりも、心を成長させる、って言い方の方が好きですけど。

あなたは、頭がいい子に育てたいとか、勉強できるようにさせたいって思ってるかもしれません。
それもちゃんと書きます。
でも、そんなのは「心」に比べたら些細なことで、
本当の戦いはそこじゃないってことです。

どうやったら「心」が成長するか

じゃあ、僕がどうやって子供の「心」を成長させているかっていうと、

95%くらいは特別なことをやってないです。
育児書とかに書いてある普通ことを実践しているだけなんです。

この「育児書とかに書いてある普通ことを実践」っていうのをすんごい一生懸命やるのが僕なんです。

一言でいうと、優秀な子育てはこれです。

育児書に書いてあるような当たり前のことを一生懸命やる、極める。

例えばですね、「親が子供と遊ぶのが大事だよ」「子供の要望をかなえてあげるのが大事だよ」っていろんな育児書に載ってると思うんですが、これを極限までやろうと頑張ってるのが僕です。

息子が2歳くらいの時かな。雨降ってたんですよ。
だから、外に出れなかった。
家の中で遊ぶことになったんですが、ウルトラマンごっこやろうってなったんです。

この当時は、俺は朝9時から、嫁が仕事から帰ってくる19時くらいまで子供の面倒を見てたんですが
ええと、食事時間以外は全部ウルトラマンごっこでした。
地獄でした。

何時間やってたんだろう・・8時間~9時間近くはやってますよね。休みなしに。

休みなしの8時間以上のごっこ遊びって本当に地獄なんですよ。

最後のほうは、俺がウルトラマンティガだかゼロだか、よくわかんないけど、クソみたいなウルトラマンやってて、ゼットン(息子)の熱線を喰らって倒れたんですが、起き上がれませんでした。

「ゼロ―!立ってー!」とか子供が言ってたと思うんですが、普通に立てませんでした。ゼットンの熱線にやられたのではなく、疲れすぎてて立てなかったの覚えてます。

意識朦朧としながら「ゼットンの熱線は何兆度もあるから、なかなか立てませぇーん・・・」とか言ってたんだと思います。

そこへ嫁が帰ってきて、殺人現場みたな格好で倒れてる人がいる、と言われました。
殺人現場にある死体みたいな格好で俺は横たわっていたようです。

こういうのを毎日やってたんです。

外遊び7時間とかね。

毎日、最低でも5時間以上の外遊びをしていた時期もありました。

「子供と一緒に遊ぶ」「子供の要望をかなえる」

っていうのを100%実践しようとすると、そうなるんです。

子供の要望をきく、遊びたいだけ遊ばせるってなると、外遊び7時間とかなってしまうのです。

うちは生まれてから、幼稚園に上がる3歳まで、子供と遊んだ時間は絶対に世界一です。
同率一位はあるかもしれないけど、世界一は間違いないです。

だって、息子が起きている間中、ずっと僕か嫁のどちらかが息子と遊んでますから。

生まれてから、幼稚園に入るまでの100%の時間を親と遊んでるんです。
そして、その時間すべて、親は全力で要望をかなえようと全身全霊でのぞんでいるっていう状態です。

例えば、育児書に「子供の話を聞くのが大事」だって書かれてますよね。
これを100%完全にやろうとするのが、僕です。

息子が発言したことに対する、俺のリアクション率は本当に99.9%とかだと思います。

この、ほぼ100%っていうのはどういうことかというと、例えば、幼稚園の先生と僕が話している時に、息子が突然、俺に話しかけてきたら、先生との話を中断して、優先的に息子に対応するってことです。
だから、三者面談とか絶対に連れていけない。

ただ、補足すると、これは小学校に入学してからは、だんだん普通にしています。

例えば、小学2年の今、先生と話している最中に、もしも息子が話しかけてきたら、「今、先生と話してるからちょっと待ってね」って言うでしょう。
それに、もう空気を読めるようになっているので、先生と話している時に、息子が割って入ることもないです。

この変化は本で読んでそうした、とかじゃなくて、
息子を毎日観察して、変えていったほうがいいなと感じたからです。
だんだん普通に、自然にしたほうがいいなと。

逆にいったら、6歳以下の時は、大人の話を中断しても、息子の話を聞く姿勢を見せたほうがいいと感じていたんです。

だから、そういう「子供を見る」「子供を観察する」っていう子育ての基本も、ちゃんとやるってことです。

「俺はお前の話は絶対に聞くぞ!絶対にだ!」
っていう強い意思を息子は受け取っていたでしょう。

ちなみに、これは0歳からやるんです。0歳の息子が「あー」とか「うー」とか言うのも全部100%拾うんです。

赤ちゃんの時に「あー」って言われたら、「あー、なんだねえ!」目がすでに見えているなら、目線を追って、見ているものに言及する「あ、これですか。気になりますかね、これ車ですね、車の玩具ですね」みたいな感じだったかな。

これは小学2年生になった今でも続いていて、息子が、よくわかんない独り言を口にしている時も、
一応「それ、独り言だよね?俺に言ってないよね?」って聞きます。

意味不明のことをテキトーに喋ってても、
俺に言ってるなら、必ずリアクションするっていうのが自分のルールだからです。

話が脱線してきましたね。

なにが言いたいかっていうと、俺がやっているのは、

「子供と遊ぶ」とか「子供の話を聞く」とかいう基本を徹底的にやってるってことです。

子育ての基本はなにかっていうのは、育児書に書いてあるような、
みんなが当たり前だって思うようなことです。

できる範囲でやってください

ウルトラマンごっこを8時間やったり、5時間の外遊びを毎日付き合ったりっていうことを、
僕がどうしてできているかっていうと、

俺が暇だったからっていうのが、大きかったと思います。

アパート運営していたり、株の配当金が入ってきたりして、なにもしなくてもお金が僕に支払われるんです。

なにもしなくても収入があるので、すべてのエネルギーを子育てに傾けることができたんです。

しかも、家事は嫁がやってくれるし、嫁が仕事休みの時は、嫁が一日中、息子と遊んでくれました。

家事、育児、仕事をすべてこなすスゴイ嫁と結婚できたことも幸運でした。

でも、あなたはそうじゃないかもしれない。

一人で子育てしなきゃならない状況かもしれないし、

仕事も家事もやらなければならない状況かもしれない。

そんなあなたにウルトラマンごっこ8時間付き合った方がいいなんて絶対に言えないんです。

僕がウルトラマンごっこを毎日8時間できるのは、恵まれた環境があるからです。

あなたができないのは当然です。あなたに能力がないのではなく、環境が違うんです。

あなたは素晴らしい人です。

なぜなら、この記事をここまで読んで、子育てについて勉強しているからです。

僕が出会う親御さんは、なんの勉強もしないで子育てをしている人たちばかりです。
その人たちの子供に対する言動でそう感じます。
勉強してあの体たらくだったらマジでヤバイです。

子育ての勉強をしているっていう時点で、あなたは素晴らしい親です。

尊敬に値します。

なので、5時間の外遊びに付き合えないからといって、絶対に落ち込まないでください。
そんなのは当たり前なんです。

他にたくさん大変なことをやりながら、5時間、毎日、外遊びに付き合うとか無理ですよ。

でも、「親が子供と一緒に遊ぶ」とか「子供の話を聞く」とか、
そういう子育ての基本をやることが、算数ドリルよりも、何百倍も大事だよ、っていう俺のメッセージは伝わってますよね?

そのメッセージを受け取っていただいて、
あなたのできることをやってほしいんですよ。

この記事を読んで、考えることで、行動が変わるはずです。

4歳の子供に九九を暗記させるより、一緒にカブトムシを取りに行きたいと、あなたが感じたならば、
きっとあなたは成功に向かっているはずです。

あと、禁止令とかについても絶対に語らなきゃならないんですが、
長くなってきたので、別の記事で書いていきたいと思います。


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